フォレストチャレンジで使用する道具を紹介します。見慣れない物も多いと思います。
ここに簡単に紹介します。
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これを腰まわりに装着します。これを使って、木に登ったり、ロープを滑ったりします。フォレストチャレンジでの全ての動作の基本となります。
木にぶら下がった時に、体への負担を最小限にするように設計されています。
また、パラグライダースクールとしての長年の経験で培った技術も使われています。
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ハーネスとロープ、エイト環、滑車、シュリンゲなどを接続する金具です。接続全般に使えるオールマイティーな道具です。
使用方法によって、様々な形状があります。
登山やクライミングの経験のある方はおなじみだと思います。
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その名の示すように、8の字の形をしたワッカです。
これにロープを掛け、垂直に降ります。また他のクライマーを確保するのにも最適な道具です。これによってクライマーの安全は保障されます。最も効率良く効果、安全確保するための道具です。
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ロープを登る時に使用します。これをロープに掛けると、上には動きますが、下には動かない仕組みになっています。
この仕組みを利用して、ロープの上のほうにユマールを移動させ、下に動かない特性を利用し、体重を掛けます。これを繰り返してロープを登っていきます。
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最も多用途に使える道具です。自己確保、他人のサポート等など。
また2本のシュリンゲを使って木等を登る事も出来ます。
構造的には、テープ上の布をワッカ状に縫い合わせたものです。布と言ってもかなりの強度があります。構造が簡単な為、多くの用途があります。
用途に合わせて、いろいろな長さがあります。
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皆さんご存知のロープです。しかし一般のロープや、登山用ロープとは違いツリークライミング用の物です。
加重した時に、伸びないと言う特徴があります。
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ロープの一種ですが、名前のとおり太さの細い物です。この細さが重要で、普通のロープに巻きつけた時に滑らないという特徴があります。
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ロープを木に掛ける時に、木を傷つけないようにこれを通します。またこれを使うと、ロープの滑りが良くなり、効率的に登れるという効果もあります。
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長い紐の先におもりを繋げたものです。おもりを投げ適切な木の又に紐を掛けます。この紐を手がかりに、スリーブやロープなどを木に掛けます。
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ご存知のように頭部を保護するヘルメットです。但し、木にぶらさがっている時に頭部がつらくなる為、登山用などの軽量なものが使用されます。
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